トイレでの惨事
トイレで用を足しました。
寒いので、冬用の耳までかぶる帽子をかぶっていたのですが、トイレの中では脱ぎました。
「トイレ出るとき、忘れたらあかんな」と思ったところまでは覚えています。
トイレを出て、しばらくプレゼンテーションをしなければならず、プレゼンをしました。
プレゼンを終わり、外に出て、ふっと気がつきました。
帽子が、ない。
トイレに忘れたのだと、すぐに気がつきました。
急げ、トイレボックス。
帽子を発見しました。
便器の中に。
びちょびちょです。
てか、汚物です。
流したあとだったとはいえ。
ホテルに帰りました。
最初にしたことは、帽子の洗濯です。
ただいまここはマイナス5度。
かぶれない帽子とともに、耳がちぎれそうでした。
ところで、その後、私はこの帽子を別の場所で4回ほど忘れかけ、友人に一々「帽子!」とたしなめられました。
明日には乾くかな・・・。
関空で店員に思いっきり嘘を教えられる
こんばんは。aktibaです。
先日、某国へ行くために関空を利用しました。
その国はとっても寒く。
そして、最近は日本もえげつなく寒く。
寒いと乾燥がすごくって、そして、なぜか前から使っていたリップクリームが見つからず。どこ行った?
話はいきなり変わりますが、リップクリームとかボールペンとか消しゴムとか、「最後まで使ったことがないもの」ってありませんか?使っている途中でどっかに家出しはる。んでもって、忘れた頃にかっぴかぴになって戻ってきはります。多分、先代のリップクリームも、そのノリで忘れた頃にふらりと現れるのでしょう。
さて。リップクリーム。
私はよーじやのリップクリームを使っています。というか、よーじやのまあまあヘビーユーザーです。よーじやの商品って、いいものとそうでもないものがある。というか、自分に合うものと合わないものがあると言った方がよいでしょうね。私はシャンプーや化粧水、乳液は問題ないですが、日焼け止めは「ん??」という感じが拭えないまま夏を終えました。去年。
閑話休題。
んで、関空にはよーじやがあるのです。
地図を見ていただければ分かるように、「南館」なのです。つまり、南ウイング側にあるわけです。
まず、北の免税店で、「すみません。よーじやはここにありますか?」と聞きました。このときにはまだ上のサイトを検索していませんでした。するとそこのお姉さんは、
「あ、よーじやは反対側の南側にあるんですよ~~」
と教えてくれました。そこで初めてサイトを検索。なるほど、南にありますな。
というわけで、南に向かって歩きます。
そろそろかな? と思った地点にあった化粧品屋さんでお姉さんに、
私:「すみません。この辺によーじやがあるはずなのですが…」
お姉さん:「よーじやはこちらではありません。北側ですよ」
私:「え? いま、北の人に南にありますと言われて来たんですけど。それに、このサイトにも南館だと…」
お姉さん:「そうですか。。。でも、北です。北はあっち」(分かっとるわい)
というわけで、南と書いてあるサイトを完全無視して北だと言い張られてしまいました。もちろん、私は彼女には従わず、さらに南に進んで、リップクリームを手に入れることができました。
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なんと言いますか、道を尋ねられたら、できる限り誠実に対応するというのがよいのではないかと思います。分からなければ分からないでもいいです。調べてくれるともっとありがたいです。
けど、嘘を言っちゃいけませんぜ、旦那。(嘘でもなんでもいいからとにかく即答を求められるという文化もあるそうです)
ご飯屋さんでも、何か聞いて、その質問にどれだけ誠実に対応してくれるかって結構そのお店の評価を左右する気がします。
というわけで、そのお姉さんの対応はあきませんでした。
ちなみに、最初に聞いた北側のお店では、外国の店員さんに、「吉兆庵(←なぜかよーじやがキッチョウアンに変換したらしい)は向いです~。こちらのレジでもお金払えます」と、とんちんかんな答えをいただきました。
これはこれで、全然いいんですが。
「大人の対応」とはこんなことだ! と思ったことを書きためる
1.
こんにちは。あくてぃばです。
すでに、当初掲げていた目標は捨てました。ああ、捨てました。
好きなことを好きなように書きます。ブログです。
みなさん、誰かと喧嘩したり、関係がぐっちゃぐちゃになったりして、その人とはもう修復不可能・・・というような状況になったことはありませんか?
私はあります。あるんです。お恥ずかしい限りですが。
私が大人の対応ができるかどうか? はとりあえず措いといて(あかんがな)。
世の中にはとっっっても、大人だな、すごいなと思える対応をしてくださる方がいます。
最近二人の方からとっても大人だなと思える対応をしていただいたので、ここに書いておきます。徐々に増やすつもりです。
心が荒んだ時や荒れたとき(一緒か)に、ふと読んでいただけると皆さんの中の「大人」を取り戻していただけるのではないでしょうか。
2.断られ続けた仕事
仕事をお願いするというのは気が重い仕事です。私の仕事は業種柄、「噂は聞いているが面識のないどなたか」に突然連絡をして、「こうこうこういう仕事をお願いしたいのですが…」ということをしなければなりません。しかも、この仕事はボランティアなのです。お金が出ないのです。どんな仕事だ? と思わないでくださいね。そういう業界なのです。
や、断られ続けました。
「最近、忙しくて、そこまで手が回らないです」
「12月以降だったらなんとかなりそうなんですが…」
などなど、理由は様々ですが、この時期、みなさんお忙しいのですね。
(私だけ暇そうなのはなぜだろう…ということも考えないことにしよう)
それで、最終的にあるすごい方に連絡をすることになりました。この方、業界でめちゃめちゃ活躍されていて、端から見ていても「トップクラスに忙しい人」のうちの一人であることは明らかです。多分、いままでに断ってこられた方よりも、まだ忙しい。
しかし、その方とは少しだけ面識があったので少し気楽に、かつ遠慮がちに? 連絡しました。「…という仕事をお願いできないでしょうか?」
返事が来ました。
「少し考えましたが、お引き受けしましょう。しかし、私はひっっっっじょーに忙しく云々」
すごいと思いました。ほんっとに目が回るくらいの多忙さの中で、やってきた仕事は極力断らないという姿勢、見習わないといけないなと思います。
メールの最後に「今回引き受けたから、今度仕事をふったときには断らないでくださいね」とありました。…。へい。かしこまりました。
その方は数年前にかなり大きな栄転をされて、ますますご活躍です。できる限り、困っている人から仕事をふられたときには断らないようにしたいと思います。
3.誕生日おめでとう
誕生日って大事だと思うのです。
とりあえず、その年一年間をなんだかんだといいながら無事に生き延びた。
そのことはとりあえず祝われていいと思う。
どんなに関係が悪くなっても、誕生日くらいは祝いたいと思うのです。
それは取りも直さず、私が、私のことをどんなに嫌いでも誕生日を祝って欲しいと思っているということなのではあるのですが。
大人の対応ってそういうものかなと思います。
コーヒータイムを家で楽しむ~プロから聞いたコーヒーの淹れ方
1.コーヒーをおいしく淹れる
この景気、給料も上がらず、ちょっとした贅沢は家で。という方も多いでしょう。 ワタクシももちろん、できる限り家で楽しみたい派。 近所の珈琲屋さんで珈琲一杯、いくらします? 試みに近所の喫茶店のブレンドコーヒーがいくらするか調べて見ましたが、450円~600円はざらにします。
今回は小川珈琲の「小川プレミアムブレンド(豆)」です。近所のスーパーで600円前後で売られていました。これで1回3杯分くらいで7~8回くらいは飲めますから、
3×8=24杯
600÷24=25円
ざっと一杯25円でコーヒーが飲める計算です。
ちょっと計算してみます? 仮に、安いコーヒー屋さんで400円のコーヒーを一杯飲んだとしましょう。1杯飲むごとに、25円との差額は375円です。24回分、この差額が続くとすると、
375×24=9000円
9000円浮きます!!
その9000円で、コーヒーをおいしく淹れるための道具を買いそろえることもできますし、より新鮮でおいしい豆を買ってくることだってできます。
珈琲は、豆で売っているものの方が絶対にいいです。 いい豆をひいたやつを淹れるのと、そこそこの豆を自分で淹れる直前にひいて飲むのとでは、直前に豆をひいた方がおいしく飲めます。 時間のある休日などはこの方法で楽しみましょう。
2. 道具を揃えましょう!
次に重要なのは道具です。道具は最低、次のものが必要です。
- 珈琲ドリッパー
- 珈琲サーバー
- ミル
- ドリップケトル
- フィルター
2.1 ドリッパー
ドリッパーとは、コーヒー豆を受けてそこにお湯を注いで下にコーヒーを落とすためのものです。
ドリッパーは、プラスチックのもの、陶器、そして金属製のものがあります。個人的には陶器のものを使用していますが、金属製のものも、保温性に優れていてよさそうです。
2.2 サーバー
サーバーは、ドリッパーの下において、コーヒーを受け止めるガラスの容器です。
私が使っているのは、カリタのものです。基本的なものはガラス製のこの形。電子レンジにかけられるもの、直火にかけられるもの、皆さんの用途に合わせて選びましょう。
2.3 ミル ミルは電動のものと手で引くものがあります。ここは、なんとなくですが、手でひいてみませんか?? 最初から最後まで自分の力で淹れたコーヒー・・・なんか休日や休憩のひとときを、より特別なものにしてくれそうじゃないですか? 我が家にあるものは、両親からもらった年代物で、KONO式というミルなのですが、残念ながらいまは製造していないようです。ちょっとステキです。下の写真を参照ください。
ミルは、豆の細かさを調整できます。簡単に言うと、
- 粗くひけば、あっさりした味に
- 細かくひけば、濃くどっしりした味に
なると思っていただければと思います。もちろん、豆の煎り方、使用している豆など、様々な条件によって味は変わりますので、いろいろと研究してみてください。こちらで詳しく紹介されています。 2.4 ドリップケトル さて、ドリップケトル。実はつい最近まで私はティファールでお湯を沸かしてそこからそのまま淹れていました。マンションを買ったときに、ある人からケトルをプレゼントされて使ってみると、まあ、全く! まったく味が変わります!! なぜかというと、お湯を細く、狙った位置にピンポイントに、しかも一定の速度で落とすことができるからで、これがコーヒーをおいしく淹れるために必要なのです。自分の「技」で、そのお湯の流れを作ることができればティファールでも問題ないと思いますが、ケトルがあるとやりやすいので、ぜひ一家に一台。 これ、いいですね。使わないときはインテリアとなりそう。
ケトルにお湯を移すことによって、お湯の温度が少し下がって、コーヒーを淹れるのに適した温度になります。ケトルがない場合は、お湯が沸騰してからしばらく時間をおいてお湯を注ぐことをおすすめします。 2.5 フィルター フィルターは、漂白してるものとしてないものがあります。これはスーパーでお好きなものを・・・とか言ったら、これにもこだわらないといけないのかもしれませんが。
3.では、いざ!
用意したものです。コーヒー、ドリッパー、ミル、サーバー。 うちは大変シンプルなものを用意。
豆をひきます。このミルは、ぐりぐり回すところのつけねを調整すると、豆の粗さを変えることができます。
とりあえず、スタンダードな感じでひいてみました。 ここで!! 豆の中の空気が入りすぎないように、少しトントンして豆が平たくなるようにしてください。
次に、ケトルにお湯を入れます。うちはガスで沸騰させています。たんに、ガス代の方が電気代より安いからです(都市ガスならば。プロパンでは絶対に電気代の方が安くなります)。 ケトルにお湯を移すときに、ほんの少し温度が下がります。 この少し低くなる温度がコーヒーにはちょうどよし。
そうして、蒸らします。豆の真ん中めがけて、結構勢いよく、豆全体にお湯が行き渡るくらいの量のお湯を注いで、そのまま2~3分待ちます。下にコーヒーがおちますが、気にせず。
2~3分たちました。お湯を注ぎます。ケトルを使って、細く、均等にお湯を注ぎましょう。 このときに注意したいのは、上の泡(灰汁です)が、下におちないように気をつけること。 こんもりと山のようにコーヒーが盛り上がりますから、それを崩さないように注意しながらやってみてください。 そして!! お湯を最後まで落とさないでください。これ、いろいろなやり方があるみたいなのですが、私が習ったのはこの方法。灰汁が落ちきってしまうと渋くなるそうです。 (とか言いながら、先日、喫茶店ではきっちり落としきったはったな・・・)
カップを温めましょう。カップを温めるのと温めないのとでは味が違う! と、台湾でお茶を熱く語るおじいちゃんに言われたことがあります。コーヒーも同じ。
できあがり。 いかがだったでしょうか? 道具にこだわり、淹れ方にこだわることで、みなさんの休日が少し豊かになるように思います。 ぜひお試しあれ!
ブログを書くことにしました~自己紹介
初回ということで自己紹介を・・・
1.はじめまして!
はじめまして。あくてぃばです。ブログを書くことにしました。
日常のことを綴ります。
その中からみなさんにちょっとでもお役に立つことがあれば嬉しいです。
自分でネットでキーワード入れて探して、それでもなかなか見つからないことってありますよね。そういう「かゆいところに手が届く」というような情報が書けたらいいなと思っています。
いろいろと準備をしてきていたのですが、とりあえず分からないまま見切り発車!した方がいろいろと教えてもらえたりしていいのかもと思って書きます。
まずは自己紹介から。
2.自己紹介
男性です。1972年生まれの45歳(2017年10月8日現在)。
日本語を教える仕事をしています。
大阪市内にマンションを買いました。ザ・ローン地獄です。
そこで、
お金のこと(節約、増やす!)
ということに興味を持ちました。まだまだ勉強中ですが、このブログを始めるきっかけはお金です。
この歳になると、お金のことは大事ですね。
エクセルで家計簿をつける方法
についてはいろいろと紹介したいと思います。
あとは、音楽、料理、お酒、旅行が好きなのでそのあたりのことをなんとなく書いていきます。
目標は、毎日書くこと! できるかな。目標は高く! がんばります。よろしくお願いします。