「大人の対応」とはこんなことだ! と思ったことを書きためる
1.
こんにちは。あくてぃばです。
すでに、当初掲げていた目標は捨てました。ああ、捨てました。
好きなことを好きなように書きます。ブログです。
みなさん、誰かと喧嘩したり、関係がぐっちゃぐちゃになったりして、その人とはもう修復不可能・・・というような状況になったことはありませんか?
私はあります。あるんです。お恥ずかしい限りですが。
私が大人の対応ができるかどうか? はとりあえず措いといて(あかんがな)。
世の中にはとっっっても、大人だな、すごいなと思える対応をしてくださる方がいます。
最近二人の方からとっても大人だなと思える対応をしていただいたので、ここに書いておきます。徐々に増やすつもりです。
心が荒んだ時や荒れたとき(一緒か)に、ふと読んでいただけると皆さんの中の「大人」を取り戻していただけるのではないでしょうか。
2.断られ続けた仕事
仕事をお願いするというのは気が重い仕事です。私の仕事は業種柄、「噂は聞いているが面識のないどなたか」に突然連絡をして、「こうこうこういう仕事をお願いしたいのですが…」ということをしなければなりません。しかも、この仕事はボランティアなのです。お金が出ないのです。どんな仕事だ? と思わないでくださいね。そういう業界なのです。
や、断られ続けました。
「最近、忙しくて、そこまで手が回らないです」
「12月以降だったらなんとかなりそうなんですが…」
などなど、理由は様々ですが、この時期、みなさんお忙しいのですね。
(私だけ暇そうなのはなぜだろう…ということも考えないことにしよう)
それで、最終的にあるすごい方に連絡をすることになりました。この方、業界でめちゃめちゃ活躍されていて、端から見ていても「トップクラスに忙しい人」のうちの一人であることは明らかです。多分、いままでに断ってこられた方よりも、まだ忙しい。
しかし、その方とは少しだけ面識があったので少し気楽に、かつ遠慮がちに? 連絡しました。「…という仕事をお願いできないでしょうか?」
返事が来ました。
「少し考えましたが、お引き受けしましょう。しかし、私はひっっっっじょーに忙しく云々」
すごいと思いました。ほんっとに目が回るくらいの多忙さの中で、やってきた仕事は極力断らないという姿勢、見習わないといけないなと思います。
メールの最後に「今回引き受けたから、今度仕事をふったときには断らないでくださいね」とありました。…。へい。かしこまりました。
その方は数年前にかなり大きな栄転をされて、ますますご活躍です。できる限り、困っている人から仕事をふられたときには断らないようにしたいと思います。
3.誕生日おめでとう
誕生日って大事だと思うのです。
とりあえず、その年一年間をなんだかんだといいながら無事に生き延びた。
そのことはとりあえず祝われていいと思う。
どんなに関係が悪くなっても、誕生日くらいは祝いたいと思うのです。
それは取りも直さず、私が、私のことをどんなに嫌いでも誕生日を祝って欲しいと思っているということなのではあるのですが。
大人の対応ってそういうものかなと思います。